Paul Harnden(ポールハーデン)擦り減った靴底のレザーソールをカカトを補強修理

P1580680 Paul Harnden(ポールハーデン)をお預かりしました。P1580681 イギリスのハンドメイド感あふれるポールハーデンですが、久しぶりに修理でお預かりしました。P1580682 特有の雰囲気ですね。P1580683 靴底の修理のご依頼です。P1580684 レザーソールが擦り減ってきているので、これ以上擦り減らないように補強をご希望されました。
P1580685 カカトは全面レザーのトップリフトを超えて積み上げ部のレザーまで深く擦り減っています。P1580686 この場合、「積み上げ部から作り変え」で修理をするケースが多いですが、ハンドメイド感ある凸凹のヒール周りの仕上げりの雰囲気が多少変わりそうなので、今回は擦り減っている部分を「革で足して」厚みを戻し、トップリフトを取り付けることにしました。P1580687 耐久性がある仕様に加工をさせていただきます。P1580688 地面との接地面をラバー(ゴム)でしっかりとカバーをしました。P1580689 「ハーフラバー」とP1580690 「ビブラム5350」のラバートップリフトの組み合わせです。P1580691 ヒールの形状も元に戻したのでP1580692 これで安心して履いていただけます。P1580693店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

vibram ハーフラバー ¥3,000(税抜)

vibram ♯5350ラバートップリフト交換 ¥2,500(税抜)

革埋め +¥600~

納期 翌日以降

Paul Harnden(ポールハーデン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)