Paul Smith(ポールスミス)ドライビングシューズを靴底が擦り減らないように合成ラバーソールで補強する方法

P1340316こんにちは東です。

Paul Smith(ポールスミス)のドライビングシューズをお預りしました。

P1340317まだ履かれる前の新品状態になります。

TOD,S(トッズ)製でしょうか?

P1340318ドライビングシューズは基本、運転時に履く靴なので、路上で履かれるのは不具合もあります。

それがお悩みで当店に靴底を作り替えるご依頼が多くいただいています。

P1340319全面にソールが付いてある構造だと問題ありませんが、

P1340320凸凹が埋め込まれているタイプは

P1340321履くとつま先や、

P1340322カカトのスエード部分が地面と擦れ、穴が開いてしまいます。

P1340323その問題を改善するため、

P1340324靴底を

P1340325路上用に作り替えます。

P1340347<after>

ソールの返りがいい「合成クレープソール」を使用しました。

P1340348繰り返し交換が出来るようにカカトも取り付けています。

P1340346靴底全体をカバーして補強したので、アッパーが地面と擦れる心配はございません。

P1340349これで

P1340350安心して

P1340351履いて頂けます。

P1340352店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ありがとうございます。

合成クレープソール(黒・4mm厚)オールソール交換 ¥10,800(税抜)

納期 2週間以内