REDWING(レッドウィング)のアイリッシュセッターを目黒区よりお持ちくださいました。 9月に入りワークブーツ修理のご依頼が大変多くなっています。 タフな作りのワークブーツはそうそう壊れないので、 定期的に靴底を修理すれば数十年ととても長く履いていただけます。
修理がしやすい「グッドイヤーウェルト製法」の靴はほぼ一生ものではないでしょうか?
そう考えるととてもコストパフォーマンスが高いですね。
現状、レッドウィング純正ソールですが、擦り減りが進行しているので「オールソール交換」で靴底全体を作り変えます。 「ミッドソール」は深く擦り減っていますが、幸い「レザーウェルト」まで擦り減りは達していないので「リウェルト(ウェルト交換)」までは行わずソール交換が出来ます。 今の靴底を再現するようにソール交換は可能ですが、 お客様はこれを機に別ソールで「カスタム」をご希望されました。 今の靴より重くはなりますが、耐久性が向上するように <after>
ラバー(ゴム)ソールへカスタムさせて頂きました。 使用したのはUSビブラム社の「430ソール」です。 カカトはもちろん「430ヒール」です。 「黒のラバーミッドソール」を挟み、ダブルソール仕様で仕上げました。 ソールが変わると靴の印象が大きく変わります。 これで気分新たに 履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございます。
US vibram ♯430ソール オールソール交換 ¥14,800(税抜)
US vibram ラバーミッドソール(黒) +¥2,000(税抜)
納期 2週間以内