REDWING(レッドウィング)1907ブーツの靴底を軽量感があるビブラム8377ソールでカスタムオールソール交換修理

REDWING(レッドウィング)の1907ブーツを山梨県より郵送でお預りしました。 現状はレッドウィング純正ソールがついていますが、お客様は靴が重くてこれから履くのを悩まれていたとのことです。 靴の構造は「グッドイヤーウェルト製法」になります。

横から見ると、上から「ストームのレザーウェルト」「茶色のラバーミッドソール」「白の純正ソール」になります。 この度は軽量感があるソールで、一番下の純正ソールのみを交換します。 見た目も大きく変わらない程度で 軽い靴底に変更をします。 <after>

アメリカビブラムの「4014ソール」に似ていますが、イタリアビブラムの「8377ソール」です。 凄く軽量感があるスポンジソールになります。 4014ソールに比べ、白の色味が明るいです。 いい雰囲気に仕上がりました。
見た目は大きく変わらず、
軽量感がある仕様で履いて頂けます。お客様からもお喜びのご連絡をいただきました。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2022年8月より価格改定になりました

・vibram ♯8377ソール(白) オールソール交換 ¥11,800(税抜)

納期1~2週間程

REDWING(レッドウィング)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)