REDWING(レッドウィング)2218ロガーブーツをカスタムオールソール交換修理

REDWING(レッドウィング)の2218「ロガーブーツ」を神奈川県よりお持ちくださいました。 まだ修理には早いタイミングですが、 お客様は現在の純正の靴底の種類、色、素材などが あまり気に入られておらず、
別ソールへの「カスタム」での「オールソール交換」をご希望されました。 お伺いしたところ、可能な加工であるので
お客様好みにカスタムをさせて頂きます。 <after>

オールソール交換の完成です。 同じタンク型のラバーソール「ビブラム100ソール」を使用し、 ソールはビス留めしています。 100ヒールは取り外し可能なので、今後修理がしやすい構造です。
5mm厚の厚いレザーソールを「ミッドソール」に使用し、画像では解りにくいですが、コバ(ソールのサイド部分)はダークブラウンカラーに着色しています。 重厚感がある仕様です。 元の靴底のヒールが高いので、100ヒールの上には積み上げのレザーは3枚使用し、なだらかにヒールカーブ加工をしています。 お客様に大変喜んでいただけました。

これで気分新たに履いていただけます。・vibram ♯100ソール(黒)オールソール交換 ¥15,800(税抜)

・レザーミッドソール(5㎜)厚 +¥3,500(税抜)

納期 3週間ほど

REDWING(レッドウィング)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)