REDWING(レッドウィング)8012 アイアンレンジマンソンブーツの擦り減った靴底をコルクソールでオールソール交換修理

こんにちは東です。

このブログで2200回目の投稿となります。

いつも多くの方にご覧頂きありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。

P1310408REDWING(レッドウィング)の8012 アイアンレンジマンソンブーツを墨田区より修理でお持ちくださいました。

お客様は同じブーツをもう1足お持ちで、過去に「オールソール交換」をさせて頂きました。

その仕上がり、履き心地を大変気に入られた模様で、こちらの靴も以前と同じ仕様に修理をすることとなりました。P1310410靴底はレッドウィング純正ソールとトップリフトです。

P1310412コルク入りのラバーになります。

P1310413ソールが全体的に擦れ、薄くなっています。

職人のお仕事であるお客様は、履き心地にだいぶ違和感を感じてきた模様です。

P1310416しっかりと「オールソール交換」をさせていただきます。

P1310580通常、このブーツのソール交換では「US ビブラム社のコルク入り700ソール」を使用する事が多いです。

P1310581ですがお客様はそれより弾力性のある、ビブラム社ではない「コルク入りラバーソール」をお選び頂いています。

色は「ブラック」と「ブラウン」がありますが、画像では解りにくいですがこちらはアッパーに合わせ、ブラウンを使用しています。

P1310583ブロック型のトップリフトは「US ビブラム社のコルク入り700ヒール」を使用しています。P1310584サイドからコルク粒が所々見られます。

P1310585店頭にはソールサンプルを多数展示してあるので、お好みのものを直接手に取ってお選び頂けます。

P1310586お客様にも大変喜んでいただけました。

P1310587これで安心して履いて頂けますね。

P1310588店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ありがとうございます。

 

コルクソール(ブラウン)オールソール交換 ¥14,800(税抜)

納期 2週間以内

Redwing(レッドウィング)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)