Russell Moccasin(ラッセルモカシン)の修理をお預かりしました。
アローモカシンの修理はコンスタントにいただいていますが、ラッセルモカシンは久しぶりな気がします。 靴底の修理のご依頼です。
現状は「US ビブラム1012ソール」が使用されています。
このソールは当店で取り扱いがあるので、「オールソール交換(靴底全体交換)」が可能です。 今回はソール中心部は多少する減りが見られますが、ソール交換まではせず、 カカトのみ修理をすることとなりました。
このような一体型ソールはカカトの取り外しなどは出来ないので、
部分的に補強をする修理をご提案しています。 <after>
「コーナーハーフ」という修理メニューで部分的につなぐ修理方法です。 靴のバランスも戻り安心して履いていただけます。
おそらく次回はソール交換ですね。
再現するソール交換、または別ソールにカスタムも可能なので、その際はお任せいただければと思います。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございます。
コーナーハーフ ¥2,200(税抜)
納期 翌日
Russell Moccasin(ラッセルモカシン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)