Russell Moccasin(ラッセルモカシン)靴底のビブラム1012の擦り減ったカカト部分をコーナーハーフ修理

P1460758 Russell Moccasin(ラッセルモカシン)の修理をお預かりしました。
P1460759 アローモカシンの修理はコンスタントにいただいていますが、ラッセルモカシンは久しぶりな気がします。P1460760 靴底の修理のご依頼です。

現状は「US ビブラム1012ソール」が使用されています。

このソールは当店で取り扱いがあるので、「オールソール交換(靴底全体交換)」が可能です。P1460761 今回はソール中心部は多少する減りが見られますが、ソール交換まではせず、P1460762 カカトのみ修理をすることとなりました。

このような一体型ソールはカカトの取り外しなどは出来ないので、
P1460763 部分的に補強をする修理をご提案しています。P1460764 <after>

「コーナーハーフ」という修理メニューで部分的につなぐ修理方法です。P1460765 靴のバランスも戻り安心して履いていただけます。
P1460766 おそらく次回はソール交換ですね。

再現するソール交換、または別ソールにカスタムも可能なので、その際はお任せいただければと思います。P1460767店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

コーナーハーフ ¥2,200(税抜)

納期 翌日

Russell Moccasin(ラッセルモカシン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)