SANDERS(サンダース)擦り減ったカカト部分を純正と同じコマンドクラブヒールで交換修理

P1470328 SANDERS(サンダース)をお預かりしました。
P1470329 イギリスの靴では修理のご依頼が少ないメーカーです。P1470330 靴底の修理のご依頼ですが、P1470331 ダイネイトソールに似た「コマンドソール」が使用されています。

ソールはまださほど擦り減ってはいませんが、P1470332 カカトは擦り減っているので交換のタイミングです。P1470333 ダイナイトヒールに似た「コマンドクラブヒール」が使用されています。

厚みは20mmのブロック型です。P1470334 バランスが良くなるようしっかりと修理を進めさせていただきます。P1470335 使用するのは純正と同じ「コマンドクラブヒール」です。

取引のある材料屋さんが取り扱いをやめる模様なので今後はダイナイトヒールなので代用するかもしれません。

使用頻度はとても少ないヒールですが、ある程度の在庫はあるので当面はご対応可能です。P1470342 もちろん違和感はなく仕上がります。P1470343 今後ソール前部が擦り減ってきて「オールソール交換」をされる場合は「ダイナイトソール」をお勧めします。P1470344 これで安心して履いていただけます。P1470345店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

コマンドクラブヒール トップリフト交換 ¥4,500(税抜)

納期 翌日~3日程

Sanders(サンダース)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)