santoni(サントーニ)クロコ型押しのドライビングシューズの経年劣化で割れた靴底をオールソール交換修理

P1370209santoni(サントーニ)のドライビングシューズを常連様よりお預りしました。

P1370210数々のドライビングシューズを修理でお預りしていますが、サントーニはまた違った格好良さがありますね。

P1370211この度は靴底の修理でお預りしました。

過去にカカトが擦り減って「コーナーハーフ」で補強をさせていただいた事がございます。

P1370212ですが今回はソール面が経年変化により割れている状態でした。

こうなると部分的な修理は出来ないので、「オールソール交換」で靴底全体を作り替える必要があります。

P1370213土踏まずにはレザーでサポートされています。

この部分は残した状態でソール交換をします。

P1370214極力、ブランドイメージと

P1370215履き心地を損ねないように

P1370216修理を進めます。

P1370408<after>

使用したのは「合成クレープソール」になります。

弾力性と耐久性があるラバー(ゴム)になります。

ドライビングシューズ特有の「返りの良さ」を損ねることなく修理が可能です。

P1370409今後くり返しカカト交換を出来るようトップリフトを取り付けています。

P1370410見た目も違和感なく仕上がったと思います。

P1370411経年劣化しない素材なので今後は安心してP1370412履いて頂けます。

P1370413店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ありがとうございます。

 

合成クレープソール(黒)オールソール交換 ¥10,800(税抜)

納期 2週間以内

Santoni(サントーニ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)