santoni(サントーニ)ドライビングシューズを合成クレープソールでオールソール交換修理

P1260277こんにちは東です。

santoni(サントーニ)のドライビングシューズをお預りしました。

P1260278別のお客様から以前、全く同じドライビングシューズをお預りした事がります。

その際はお客様のお好みのレザーソールでオールソール交換(靴底全体交換)をさせていただきました。

今回もオールソール交換のご依頼となります。

P1260281靴底は一体型のラバーソールで、

P1260283土踏まず部分は革があてられています。

この部分は残します。

P1260282擦り減ったラバー部分を交換させていただきます。

P1260504<after>

お客様はラバーソールをご希望でしたので、今回は「合成クレープソール」の黒を使用させていただきました。

P1260505ドライビングシューズ特有の「返りの良さ」を残したいとの事でしたので、柔軟性のあるクレープソールに加え、厚みも4mmと薄いものを使用しました。

P1260506ヒール部も作りました。

P1260507ソールは変わりましたが、サイドから見ると違和感はなく仕上がります。

P1260508これで安心して履いて頂けますね。

P1260509また、ソールの種類のご希望などがございましたら言っていただければと思います。

P1260510店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ありがとうございます。

 

合成クレープソール(黒・4mm厚)オールソール交換 ¥10,800(税抜)

納期 2週間以内

Santoni(サントーニ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)