Santoni(サントーニ)内羽根ストレートチップの穴が開いた靴底を再現するようにレザーオールソール交換

P1500903 santoni(サントーニ)の内羽根ストレートチップを千代田区より郵送でお預かりしました。P1500904 サントーニも当店で修理のご依頼が多い靴の一つです。P1500905 靴底を確認すると、P1500906 レザーソール中心部に穴が開いています。

この状態になると「オールソール交換」で靴底全体を作り変える修理となります。P1500907 お客様のご希望で、元を再現するように修理をさせていただきました。P1510004 <after>

オールソール交換の完成です。

元のレザーソールの顔料たっぷりのオレンジ色までは再減益ませんが、違和感はない仕上がりと思います。P1510005 レザーソールは「マッケイ縫い」で縫い直していますが、縫い目を隠す「ヒドゥンチャネル」で加工をしています。P1510006 トップリフトはレザー&ラバーの「ラスター」です。P1510007 これで安心して履いていただけます。

お客様からもお喜びのご連絡をいただきました。P1510008店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

Italy レザーオールソール交換 ¥13,800(税抜)

ヒドゥンチャネル +¥2,000(税抜)

国産ラスター レザートップリフト +¥1,300(税抜)

納期 2週間ほど

Santoni(サントーニ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)