SARTORE(サルトル)ジョッパーブーツをクリーニングで雪ジミ、雨ジミ除去

P1120145最近は天気が良くない日が多いので、お困りの方も多い修理内容をご紹介します。

SARTORE(サルトル)のジョッパーブーツをお預りしました。P1120146ロングブーツでこの寒い時期にご活躍出来ますが、P1120147お客様は先週の大雪の時に履いてしまった模様で、この度はお持ち頂きました。      P1120148アッパーにシミが出来ています。

今回は「雨ジミ」ではなく「雪ジミ」ですが、症状は同様です。

このようにシミになってしまったら、対処は早いほど良いので、お早めにお持ち頂ければと思います。

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「クリーニング」でシミ、汚れを落としました。  

P1120273乾燥後はクリームで「靴磨き」をして仕上げています。P1120275靴底はレザーソールのままの状態だったので、「ハーフラバー」で補強もさせていただきました。

P1120274コバ、ヒール周りの革はペーパーと着色で仕上げ直しているので、引き締まった印象になりました。P1120270大切な靴をこれからも愛用して頂けるように、丁寧に修理、メンテナンスさせていただきます。

安心してお任せください。

ありがとうございます。

 

2021年現在
※サルトルのジョッパーブーツのレザーはとてもデリケートなので、今回の様に染みを落とすことが出来ないケースが大半です。
「靴磨き」はお受けしていますが、状態によっては「クリーニング」でお受けできないケースも多いです。
ご了承お願い致します。

 

靴クリーニング(ブーツ) ¥5,000(税抜)

FILIPS ハーフラバー(レディース) ¥2,700(税抜)

納期 1週間 

Sartore(サルトル)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)