Sergiorossi(セルジオロッシ)ウッドソールサンダルの劣化した靴底を厚めのハーフラバー交換修理

こんにちは。柴田です。P1320856

Sergiorossi(セルジオロッシ)をお預りしました。P1320858

ウッドソールのサンダルです。P1320859

ハーフソールとカカトの修理でお持ち頂きました。P1320860

かかとのゴムはとれて無くなっています。P1320861

ハーフソールはもともと付けられているものが、ウレタンで劣化している状態でした。P1320862

厚みのあるウレタンゴムですが固くなっており、欠けている部分もあるので交換します。P1320881

〈after〉

アメ色の合成クレープを使用しました。P1320882

4mmの厚みのもので、ウレタンではないので今後劣化の心配はありません。P1320883

かかともアメ色のビブラムラバーを取り付けました。P1320884

違和感なく仕上がったと思います。P1320885

ウッドソールの部分は削れてしまうと目立ちにくく修理するのが難しい素材ですが、

耐久性のあるラバーがついたことで、安心して履いていだたけるようになったと思います。P1320886

店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

気になる事がございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

合成クレープハーフラバー ¥2,700(税抜)

リフト ¥1,400(税抜)

 

納期 翌日~3日

Sergio Rossi(セルジオロッシ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)