Sergiorossi(セルジオロッシ)スリッパ型サンダルの擦り減った靴底を補強修理

P1500783 Sergiorossi(セルジオロッシ)のサンダルを中央区よりお持ちくださいました。P1500784 カカト部分のアッパーは踏んでも履けるタイプです。P1500785 靴底の修理のご依頼です。P1500786 レザーソールのままで履かれているので、擦り減らない&滑らないよう補強をします。P1500787 靴底はほぼフラットな構造です。

この構造のパンプスはカカトのゴムの厚みがとても薄いので、早い段階でゴムを超えて擦り減っているのをよく見ます。P1500788 なのでフラットな靴底に限り、元より高さを出してしっかり補強をさせていただいています。P1500937 <after>

「ハーフラバー」で地面との接地面をしっかりとカバーをし、P1500938 カカトは擦り減っているレザー部分を「革で埋めて」厚みを戻し、上から耐久性のあるビブラム社の「ラバートップリフト」を取り付けました。P1500939 飛躍的に耐久性が向上したので安心して履いていただけます。P1500940店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございました。

 

vibram ハーフラバー ¥2,700(税抜)

vibram ラバートップリフト ¥2,000(税抜)

カカト革埋め +¥600(税抜)

納期 翌日以降

Sergio Rossi(セルジオロッシ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)