THOM BROWNE(トムブラウン)穴が開いた革底をダイナイトソールへオールソール交換修理

P1500655 THOM BROWNE(トムブラウン)をお預かりしました。P1500656 当店で修理のご依頼が多いトムブラウンです。

過去に様々な修理をさせていただいているので、詳細は過去のトムブラウンの修理ブログをご覧いただければと思います。P1500657 靴底はつま先以外は純正の状態です。P1500658 確認するとレザーソール中心部に穴が開いています。

なのでこの度は「オールソール交換」でお持ちくださいました。
P1500659 靴底は2層構造の「ダブルソール」です。

間の「ミッドソール」は無傷なのでこのまま使用します。

元を再現するようにレザーソールでのソール交換はもちろん可能ですが、お客様は元より耐久性をお求めだったので、
P1500869 ラバー(ゴム)ソールを選択されました。P1500870 イギリスの「ダイナイトソール」にP1500871 ダイナイトヒールです。

イギリス靴にはしっくりくる代表的なラバーソールです。

トムブラウンは他にも「コマンドソール」などに交換をされる方もいらっしゃいます。P1500872 ブランドの印象を損ねることなく仕上がります。
P1500873 レザーソールより耐久性、グリップ力が向上をし、P1500874 安心して履いていただけます。P1500875 ソールの仕様などお気軽にご相談いただければと思います。P1500876店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

ダイナイトソール(黒)オールソール交換 ¥14,800(税抜)

納期 2週間以内

Thom Browne(トムブラウン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)