TOGA(トーガ)デザインパンプスの擦り減った靴底修理

P1500599 TOGA(トーガ)のパンプスを渋谷区よりお持ちくださいました。P1500600 トーガの靴は修理でよくお預かりしていますが、デザインが色々ありますね。

金具モチーフがほとんどですが、今回は初めてのパンプス型です。
P1500601 靴底の修理のご依頼です。P1500602 レザーソールのままで履かれているので、これ以上擦り減らないよう&滑らないように補強をします。P1500603 カカトは元々ラバーが使用されていますが、トーガのトップリフトは擦り減りが早めのものになります。P1500604 いつの間にか擦り減りが進行した模様で、その上の金具まで削れているケースがよく見られます。

交換のタイミングでもあるので、耐久性のあるラバーでしっかりと修理をさせて頂きます。P1500613 <after>

地面との接地面をしっかりとカバーしました。P1500614 レザーソール面はビブラム社の「ハーフラバー」で補強をしたので、靴本体が地面と擦れるリスクが大きく軽減します。P1500615 カカトもビブラム社のラバーで交換をしています。

以前よりだいぶ擦り減りの早さが改善されると思われます。P1500616 これで安心して履いていただけます。P1500617店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

vibram ハーフラバー ¥2,700(税抜)

vibram ラバートップリフト交換 ¥2,500(税抜)

納期 翌日以降

Toga(トーガ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)