TORY BURCH(トリーバーチ)靴底に穴が開いたソールを合成クレープソールで作り変える修理方法

P1380341TORY BURCH(トリーバーチ)のエスパドリーユをお預かりしました。

P1380342夏になるとジュート(麻)サンダルの修理依頼が多くなります。

P1380343靴底はジュートサンダルで見かけるラバーソールですが、

P1380344靴の屈曲部で割れている状態です。

このままでは履けないのと、部分修理では耐久性が心配なので、修理では靴底全体作り変える方法をご提案させていただいています。

P1380581<after>

新しく用意した「合成クレープソール」のアメ色を使用しました。

耐久性、屈曲性があるラバー(ゴム)なのでオススメです。

P1380582薄くヒールを付けて加工しています。

P1380580色合いも元と近いので違和感はないと思います。

P1380583これで

P1380584安心して

P1380585履いていただけます。

P1380586店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

合成クレープソール(アメ色・4mm厚)オールソール交換 ¥10,800(税抜)

納期 1週間ほど

Tory Burch(トリーバーチ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)