Trippen(トリッペン)擦り減ったタンク型のラバーソールをコーナーハーフで補強修理

P1200028Trippen(トリッペン)レディースジューズをお預りしました。

P1200029トリッペンはドイツのシューメーカーになります。

靴のフォルムもドイツらしいですね。

P1200030靴底はトリッペン純正のタンク型ラバーソールです。

P1200031靴底のデザインは変わりますが、以前別のお客様のトリッペンをオールソール交換させていただきました。

カカト部分の形状が特徴的で今の再現は出来ませんが、別のソールになら交換は可能です。

P1200032今回はカカト部分のみ修理をさせていただきます。

ヒールが内側に位置していますが、ヒールが擦り減ってくると外側のソールも擦り減ってしまう状態です。

P1200034靴のバランスも崩れているので元に戻します。

P1200068<after>

「コーナーハーフ」の修理メニューで、擦り減っている箇所を部分的に補強しました。

地面に対してフラットな形状に加工します。

P1200069ヒール部分が取り外し出来ない構造の靴はこの内容で修理させて頂くケースが多いです。

P1200070靴のバランスもしっかり整いました。

P1200071これで安心して履いて頂けますね。

P1200072店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

コーナーハーフ ¥2,200(税抜)

納期 当日~翌日

Trippen(トリッペン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)