WOLVERINE(ウルヴァリン)タッセルローファーを純正と同じビブラム1136ソールでオールソール交換修理

P1410081 WOLVERINE(ウルヴァリン)のタッセルローファーをお預かりしました。P1410082 今も作られているデザインかは分かりませんが、お客様は随分前にご購入され、ご愛用されている靴になります。P1410083 アッパーの状態は良いのでまだまだ長く履いていただけます。P1410084 過去に修理をされていないと思いますが、P1410085 ラバーソールのカカトが擦り減っている状態です。P1410086 ソール面の厚みはまだありますが、ラバーオール自体が劣化で硬化してきている状態です。

これを機に「オールソール交換」で靴底を作り変えることとなりました。P1410087 ミッドソールは残し、アウトソールのみを交換します。P1410088 カスタムすることも可能ですが、お客様は元を再現するのをご希望されたので、P1410162 <after>

純性と同じ「ビブラム1136ソール」のアメ色を使用しました。
P1410163 登山靴用ソールで、ソールとヒールが一体型のものになります。P1410164 ミッドソールにしっかり接着して取り付けます。P1410165 ソールが新しくなり、P1410166 これで安心してP1410167 履いていただけます。P1410168店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

vibram ♯1136ソール(アメ色) ¥12,800(税抜)

納期 1~2週間ほど

Wolverine(ウルヴァリン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)