WOLVERINE(ウルヴァリン)1000マイルブーツをビブラム1136ソールでカスタムオールソール交換修理

WOLVERINE(ウルヴァリン)の1000マイルブーツをお預かりしました。 真夏になると流石にブーツ修理のご依頼が少ないですが、秋冬に向けて今から修理をされる方もいらっしゃいます。 靴底は純正のレザーソールに「ハーフラバー」を貼った状態になります。 お客様は今の仕様があまりお好みではない模様で、別ソールへの「カスタムオールソール交換」をご希望されました。 「グッドイヤーウェルト製法」で作られているので、様々なソールへ変更がしやすい構造です。 お客様好みに 加工を させて頂きます。 <after>

タンク型の一体型ラバーソールの 「ビブラム1136ソール」です。 「黒のラバーミッドソール」を挟んでウェルトと縫い、1136ソールを接着しています。

お客様好みで、コバは元の茶から黒に変更をし、 「出し縫い」のステッチは白から黒に変更をしました。 全体的に黒の靴になるので引き締まった印象です。 靴のバランスも自然に仕上がっています。 お客様にも大変喜んでいただけました。

これで心地よく履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2022年8月より価格改定になりました

・vibram ♯1136ソール(黒)オールソール交換 ¥13,800(税抜)

・vibram ラバーミッドソール(黒) +¥2,000(税抜)

納期 2週間ほど

WOLVERINE(ウルヴァリン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)