WOLVERINE(ウルヴァリン)1000マイルブーツ短靴の穴が開いた靴底をレザーオールソール交換修理

 

P1180077 WOLVERINE(ウルヴァリン)の1000マイルブーツの短靴をお預りしました。
P1180078「1000マイル履いても壊れない」との意味を持つ1000マイルブーツはご愛用者も多いと思われます。

この度は靴底の修理でお持ち頂きました。
P1180079お持ち頂いた状態ではヒールが積み上げから外れており、
P1180080 オイルを含んだ耐久性のあるレザーソールも穴が開いている状態なので「オールソール交換」で靴底を全体作り替える修理となります。

ウルヴァリンのレザーソールはなかなか擦り減りにくいと思うのでソール交換は実は初めてですが、おそらくお客様は1000マイル以上歩かれたのでしょうか?
P1180081出来るだけブランドイメージを損ねないように修理を進めさせていただきます。
P1180167 オイルドレザーは準備できないのでイタリアのレザーソールを使用しました。
P1180168 カカトのトップリフトは10mm厚のビブラム5345のラバートップリフトを使用しました。P1180166靴底も新しくなり安心して履いて頂けます。
P1180170 もちろん「出し縫い」のステッチも新しくなり、P1180169ヒールの高さなども元と同じように仕上がるのでご安心ください。
P1180171店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

Italy レザーオールソール交換 ¥13,800(税抜)

vibram ♯5345ラバートップリフト +¥1,000(税抜)

納期 2週間以内

Wolverine(ウルヴァリン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)