Dior(ディオール)パンプスの剥がれた靴底を全体接着修理

Dior(ディオール)のパンプスをお持ちくださいました。 この時期にとても多い修理をご紹介します。 これからの季節に活躍出来るパンプスですが、秋冬は履かれていないと思われます。
靴こそは 過去に補強をされていますが、 靴底は接着剤のみでソールが付いている「セメンテッド製法」です。

時間の経過とともに接着剤が劣化し、つま先部あたりが剥がれている状態です。

久しぶりに履こうと思ったり、湿気が多い生地にはこの状態は頻繁に見られます。

ご購入されてから数年たっている靴の場合、接着剤の経年劣化により、このようにペリッと剥がれるケースが多いです。

お客様でもご確認可能ですが、ソールが手で簡単に剥がれる状態だと接着剤が劣化しているので、そのまま履かれると移動中に靴底が剥がれてきます。

なので履く前にチェックしていただき、剥がれる場合は履かずに修理をお任せいただければと思います。
接着剤の劣化は一部ではないので、両足全体を剥がします。 <after>

そして再度「接着」をしました。

実は接着は高等技術で難しく、お客様自身で仕上げるのはほぼ不可能と思われるので、手を加えずにお任せいただければと思います。

もしアロンアルフェなどで手を加えられた場合、修理不可になる可能性もあるのでお気をつけていただければと思います。 両足とも接着をし直し、
これで今年もご愛用していただけます。

構造、素材によっては理想通りの接着具合に仕上げるのが難しい場合もあるのでご了承お願い致します。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・靴底全体接着 ¥3,000(税抜)

納期 2~5日ほど

Dior(ディオール)の修理事例 | apego(アペーゴ)