Tricker,s(トリッカーズ)を常連様がお持ちくださいました。
シンガポール在住の日本人の常連様ですが、帰国のタイミング修理をお任せくださいました。
長年ご愛用されている靴との事で
アッパーの状態を気にされておられました。
アッパーが乾燥などにより細かくひび割れています。
修復は困難なので、メンテナンスをするとすれば補強という目的で「チャールズパッチ」で革をあてる方法となります。
チャールズパッチは革が裂けたりと、よほど損傷がないと当店ではオススメしていませんが、今回はお客様の強い希望で加工をさせて頂く流れとなりました。
<after>
ダメ―ジがあった個所をカバーするようにレザーをあてます。
茶系は全く同じ色のレザーを使用するのが難しいケースが多いので多少色が変わります。
今回は両足外側の加工です。
中底があるので、ミシンの縫いは下まで縫えないのでご了承お願い致します。
「オールソール交換」と「ウェルトの外して縫い直し」をした場合のチャールズパッチはレザーを下まで巻き込んでステッチも端まで縫えます。
チャールズパッチはたまにお受けしているメニューですが、偶然ですがトリッカーズが何足も続いている気がします。
ありがとうございます。
・チャールズパッチ 1箇所¥2,000(税抜)
納期 2週間ほど