Santoni(サントーニ)ダブルモンクの穴が開いた靴底を再現するようにレザーオールソール交換修理

P1560281 Santoni(サントーニ)のスエードのダブルモンクをお預かりしました。P1560282 スリッポンのような珍しいデザインのダブルモンクです。P1560283 靴底の修理のご依頼です。P1560284 純正の状態ですが、レザーソール中心部に穴が開いています。

この状態になると「オールソール交換」で靴底全体を作り変える必要があります。P1560285 お客様は今の構造、履き心地がお好みなので、P1560553 <after>

元を再現するようにソール交換をさせて頂きました。P1560554 レザーソールに「マッケイ縫い」をかけ、ソール面は着色して仕上げています。
P1560555 カカトはレザー&ラバーの「ラスター」です。P1560556 ソールの厚み、出幅等も再現しているので違和感はございません。P1560557 もし今後レザーソールが擦り減らないように履かれるのであれば、今の段階で「ハーフラバー」をされるのも良いかと思います。P1560558 これで安心してP1560559 履いていただけます。P1560560店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

Italy レザーオールソール交換 ¥13,800(税抜)

国産ラスター レザートップリフト +¥1,300(税抜)

納期 2週間ほど

Santoni(サントーニ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)