CHEANEY(チーニー)スエードチャッカブーツを雨の日用にオールソール交換修理

P1090614JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)のスエードチャッカブーツになります。P1090615カカトのラバートップリフト、つま先のラバー補強は過去に修理済みですが、純正のレザーソールで履かれています。

先週まで大雨が続きましたが「いざ雨の日に履く靴がない」と、お客様との会話でよく聞きます。  

靴底のレザーソールは雨の日には向いていませんが、アッパーのスエード素材はある程度の雨だと、毛足が雨をはじいてくれるので最適です。

お持ちのスエードシューズを「雨の日用」にしてしまうのも、良い選択の1つと思います。P1090814ただレザーソールのままだと良くないので、ラバー素材の「リッジウェイソール」にオールソールで交換しました。

ラバーソールにすると滑りにくく、靴底から雨が浸透することもありません。 P1090813レザーミッドソールを挟み、「ダブルソール」の仕様になります。

雨の日用には「ダイナイトソール」を聞く機会が多いですが、「リッジウェイソール」もすごくオススメです。P1090816チーニーはイギリスの靴なので、イギリスのリッジウェイソールは良く似合います。

スエード靴&ラバーソールで雨の日でも足元をお洒落に演出できますね。

今回のようにレザーソールからラバーソールへ変更してのオールソールのご依頼も多くございます。

安心してお任せください。

ありがとうございます。

 

リッジウェイソール オールソール交換 ¥15,800(税抜)

レザーミッドソール +¥2,500(税抜)

納期 2週間以内

Joseph Cheaney(ジョセフ チーニー)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)