JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)のスエードチャッカブーツになります。カカトのラバートップリフト、つま先のラバー補強は過去に修理済みですが、純正のレザーソールで履かれています。
先週まで大雨が続きましたが「いざ雨の日に履く靴がない」と、お客様との会話でよく聞きます。
靴底のレザーソールは雨の日には向いていませんが、アッパーのスエード素材はある程度の雨だと、毛足が雨をはじいてくれるので最適です。
お持ちのスエードシューズを「雨の日用」にしてしまうのも、良い選択の1つと思います。ただレザーソールのままだと良くないので、ラバー素材の「リッジウェイソール」にオールソールで交換しました。
ラバーソールにすると滑りにくく、靴底から雨が浸透することもありません。 レザーミッドソールを挟み、「ダブルソール」の仕様になります。
雨の日用には「ダイナイトソール」を聞く機会が多いですが、「リッジウェイソール」もすごくオススメです。チーニーはイギリスの靴なので、イギリスのリッジウェイソールは良く似合います。
スエード靴&ラバーソールで雨の日でも足元をお洒落に演出できますね。
今回のようにレザーソールからラバーソールへ変更してのオールソールのご依頼も多くございます。
安心してお任せください。
ありがとうございます。
リッジウェイソール オールソール交換 ¥15,800(税抜)
レザーミッドソール +¥2,500(税抜)
納期 2週間以内
Joseph Cheaney(ジョセフ チーニー)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)