church、s(チャーチ)の外羽フルブローグをお預かりしました。
デザイン、作り共に存在感ありますね。
靴底はラバー(ゴム)素材のdainite sole(ダイナイトソール)になります。
アッパーがスムースレザーなので、雨の日にも履ける靴!という訳ではありませんが、レザーソールより耐久性の面では優れているので好まれる方も多いです。カカトのトップリフトが減ってきているのでお持ち頂きました。
ダイナイトヒールは9mmと少し厚めになります。
厚みのあるトップリフトがギリギリまで擦り減った状態だと、歩行バランスが崩れてしまい、靴のカカトの芯であるカウンターの形状も歪んでしまうリスクがあります。
今回の様にある程度擦り減った段階で「トップリフト交換」をお持ち頂くのが良いと思います。元と同じイギリス製のダイナイトラバーで交換させていただきました。
ダイナイトのトップリフトは「ブラック」「ブラウン」「アカチャ」と3色あり、サイズ展開も細かく豊富にあります。
ダイナイトを使用しての「トップリフト交換」「オールソール交換」のご依頼は多いので、トップリフトはすぐに修理に取り掛かれるように全色、全サイズを取り揃えています。
なのでお急ぎであれば当日にお渡しも可能です。これでまた安心して履いて頂けますね。
店頭だけでなく郵送でも種類をお受けしているのでお気軽にご相談下さい。
ありがとうございます。
ダイナイトヒール トップリフト交換 ¥3,500(税抜)
納期 当日~翌日
過去のチャーチの修理事例です。