church、s(チャーチ)クレープソールからダイナイトソールへカスタムオールソール交換修理

P1110487church、s(チャーチ)のダービープレーントゥをお預かりしました。P1110488チャーチらしい靴ですね。

アッパーの型押しブラウンがいい感じです。P1110491靴底は「クレープソール」になります。P1110492生ゴム素材のクレープソールは靴底に使用する素材の中では特殊になります。

メリット、デメリットがはっきり感じやすいソールにもなるので、敬遠されるケースもよくあります。P1110490今回は別のソールに変更する「カスタムオールソール交換」でお持ち頂きました。

店頭にはソールサンプルが多数あるので、お好みのソールを実際手に取ってお選び頂けます。P1110874<after>

今回ご使用したのは靴と同じイギリスの「ダイナイトソール」のブラウンカラーになります。P1110873ウェルトとダイナイトソールの間には「レザーミッドソール」を挟み、ブラウンに染めて仕上げています。P1110870クレープソールからラバーソールに変わると、見た目、履き心地共に変わります。P1110872チャーチの靴によく似合う仕様と思います。P1110871「レザーソール」「ラバーソール」「スポンジソール」「クレープソール」など様々なソールに変更するオールソール交換が可能なので、まずはお気軽にご相談下さい。

ありがとうございます。

 

ダイナイトソール オールソール交換 ¥14,800(税抜)

レザーミッドソール +¥2,500(税抜)

納期 2週間以内

 

過去のチャーチの修理事例です。

Church,s(チャーチ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)