Church,s(チャーチ)のスエードチャッカブーツ「RYDER(ライダー」をお預かりしました。
このチャーチのライダーは毎年秋冬場になるとよく修理でお預かりするモデルです。
靴底は生ゴム素材の「クレープソール」になり、
カカトが擦り減り、
ソール中心部も薄くなっているので「オールソール交換」のご依頼です。
元を再現するようにクレープソールでのソール交換は可能ですが、
ほとんどのお客様は別ソールへ変更されるのをご希望されます。
「クレープソール」のほかに「レザーソール」「ラバーソール」「スポンジソール」からまずは大きくお選びいただきます。
「グッドイヤーウェルト製法」で作られている靴は様々な靴に仕様変更が出来るのがメリットの一つです。
<after>
お選びいただいたのはラバーソールの
イギリスの「ダイナイトソール」です。
同じイギリスでチャーチととても相性がいいですね。 今回は「ミッドソール」がなしのシングルソールで加工をさせて頂きました。
スエードのアッパー&ラバーソールは「雨の日」でも履ける仕様なので重宝します。
これで気分新たに
履いていただけます。
店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございます。
ダイナイトソール オールソール交換 ¥14,800(税抜)
納期 2週間以内