Church’s(チャーチ)穴が開いた靴底をレザーオールソール交換修理をするタイミング

P1220564こんにちは東です。

Church,s(チャーチ)を2足お預りしました。

P12205682足共に内羽根ウィングチップシューズで、2足共に「オールソール交換」でお持ち頂きました。

P1220569レザーソールに穴が開いています。

P1220570地面との摩擦によりレザーソール中心部に穴が開けばソール交換のタイミングです。

穴からは足裏が直接あたる「中底」という革が見え、中物に使用される「コルク」が見られます。

ソールに穴が開いて時間が経っているので、この状態で履かれると中底に大きく負荷が加わってしまいます。

P1220565もう1足も

P1220566同様にレザーソールに穴が開いています。

P1220567これくらいの状態でソール交換するのがベストと考えています。

たまに靴底を確認してソールがこの状態であればお早めに修理にお持ち頂ければと思います。

P1220840<after>

元を再現するような形で「オールソール交換」をさせて頂きました。

P1220841このタイミングでレザーソールからラバーソールへ変更される場合もよくございます。

ご希望等言っていただければと思います。

P1220842これで安心して

P1220843履いて頂けます。

P1220844店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

丁寧に作業をさせていただくので安心してお任せください。

ありがとうございます。

 

Italy レザーオールソール交換 ¥13,800(税抜)

Italy ダヴテイル レザートップリフト +¥1,300(税抜)

納期 2週間以内

 

過去のチャーチの修理事例です。

Church,s(チャーチ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)