Clarks(クラークス)ナタリーの劣化した靴底を作り変える修理

P1520254 Clarks(クラークス)のナタリーをお預かりしました。

過去に修理をブログでご紹介してからお預かりする機会が増えてきました。P1520255 靴底は生ゴム素材の「クレープソール」になりますが、P1520256 劣化でのべたつきと、擦り減りが見られるので「オールソール交換」のご依頼になります。P1520257 クラークスのソール交換自体、難易度が高いのですが、このナタリーは特殊な構造上より難しい作りです。P1520258 過去のブログでは1枚のクレープソールで修理をするのが難しいので、クレープソールを5つのパーツに分け、それを繋いで靴底を成形しました。

今回もその方法で進めさせていただきます。P1520259 今のイメージと近づけるため、「茶色のクレープソール」を普段は使用していますが、P1520777 <after>

今回はお客様のご希望で「黄色のクレープソール」をさせて頂きました。P1520778 色が明るい分、繋いだ感じが出やすいのでご了承お願い致します。P1520779 過去の事例はこちらです。

個人的にはこちらのソールで修理をさせて頂ければと思います。

Clarks(クラークス)ナタリーの靴底をオールソール交換で作り変える修理 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)

P1520780 靴底が新しくなり、P1520781 これで安心して履いていただけます。P1520782店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2024年からナタリーの「オールソール交換(靴底全体交換)」はお受けするのをお断りしている状況です。恐れ入りますがご了承お願い致します。

 

クラークス ナタリーをクレープソールでオールソール交換 ¥12,800(税抜)

納期 2週間~1ヶ月程

Clarks(クラークス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)