Clarks(クラークス)サイドレースアップの「ラガー」を再現するようにクレープソールでオールソール交換修理

P1530637 Clarks(クラークス)のサイドレースアップシューズ「ラガー」をお預かりしました。

今年の秋冬もクレークスの修理のご依頼が殺到しています。P1530638 靴底を確認すると、P1530639 生ゴム素材の「クレープソール」がカカト、P1530640 ソール面共に擦り減っています。P1530641 この状態になると「オールソール交換」で靴底全体の作り変えをオススメします。P1530642 これを気にビブラムなどの他ソールへ変更されるケースが多いですが、P1530643 お客様は元の構造の再現をご希望だったので、P1530839 <after>

しっかりと修理をさせて頂きました。P1530840 同じ生ゴム素材の「クレープソール」です。P1530841 「クレープのミッドソール」も新しく交換をすることとなります。

ミッドソールは再度、靴本体とマッケイで縫い、その後ソールを取り付けます。P1530842 ソールの色合いが戻り印象が変わりましたね。
P1530843 これで心地よくP1530844 履いていただけます。P1530845店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

クレープソール オールソール交換 ¥12,800(税抜)

クレープ ミッドソール交換 +¥2,000(税抜)

納期 2週間ほど

Clarks(クラークス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)