Clarks(クラークス)ナタリーの擦り減ったカカト部分のみをクレープコーナーハーフで補強修理

Clarks(クラークス)のナタリーをお預かりしました。 靴底の修理のご依頼です。

昨年の秋冬はナタリーの「オールソール交換」が殺到して大変でした。 今回、カカトは大きく擦り減っていますが、 クレープソール前部はまだ大丈夫そうで、クレープの劣化もないので、
カカトのみ修理をさせて頂きます。 <after>

修理の完成です。 同じクレープ(生ゴム)素材で「コーナーハーフ」修理で部分的に繋いで加工をしています。

クレープは汚れやすいので、履いていけば見た目の色は分かりにくくなります。
サイド部は茶色で着色して仕上げました。

違和感はないと思います。
靴のバランスも戻り、 安心して履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2022年8月より価格改定になりました

・コーナーハーフ(クレープ) ¥2,700(税抜)

納期 翌日以降

Clarks(クラークス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)