Clarks(クラークス)ハラコ素材のナタリーの劣化したクレープソールをオールソール交換で作り変え修理

P1550174 Clarks(クラークス)のナタリーを神奈川県より郵送でお預かりしました。P1550175 現在、当店で修理が殺到しているクラークスのナタリーですが、P1550176 初めて見るハラコレザーのアッパーになります。P1550177 それ以外は通常のナタリーと同じで、生ゴム素材の「クレープソール」になります。P1550178 過去に修理痕がありますが、再度擦り減りが進行しており、靴底全体にダメージがあるので「オールソール交換」のご依頼です。P1550179 詳しくは過去のブログをご覧になっていただければと思いますが、純正のように1枚のクレープソールで靴底を成形するのは不可能なので、P1550180 各パーツを繋ぎ合わすようにして靴底全体を作り変えています。P1550181 構造が変わる点をご了承いただいた上、修理をお受けさせて頂いています。
P1550218 <after>

オールソール交換の完成です。P1550219 黒のクレープソールで作り変えています。

流石に新しくなると印象が大きく変わります。P1550220 繋ぎ目もさほど違和感はないと思います。
P1550221 これで安心してP1550222 履いていただけます。P1550223 ナタリーのソール交換は大変手間が掛かるので、現在納期を長くいただいています。P1550224店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2024年からナタリーの「オールソール交換(靴底全体交換)」はお受けするのをお断りしている状況です。恐れ入りますがご了承お願い致します。

 

クラークス ナタリーのオールソール交換 ¥12,800(税抜)

納期 現在1~2ヶ月程

Clarks(クラークス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)