Clarks(クラークス)モカシンデザインの靴底をビブラム2060カスタムオールソール修理

Clarks(クラークス)のメンズシューズをお持ちくださいました。 初めて見るモカシンデザインのクラークスです。
靴の構造はワラビーと同じです。 靴底の修理のご依頼です。

生ゴム素材の「クレープソール」ですが、 クレープの劣化と擦り減りが見られるので「オールソール交換」で靴底全体を作り変えます。 元を再現するようにクレープソールでの交換修理は可能ですが、お客様はこれを機に別ソールへの変更をご希望されました。 元のクレープを除去し、「3mm厚のラバーミッドソール」を貼り、靴本体とマッケイ縫いで縫いました。 これで土台がしっかりとし、 軽量感があるアウトソールを接着して完成です。 お選びいただいたのはスポンジ素材の「ビブラム2060ソール」です。 ソールが変わっても見た目に違和感がなく仕上がります。 元のクレープのように劣化はしないので ストレスがなく 安心して履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・vibram ♯2060ソール(黒)オールソール交換 ¥13,800(税抜)

・ラバーミッドソール(黒) +¥3,000(税抜)

納期 3週間以内

Clarks(クラークス)の修理事例 | apego(アペーゴ)