Clarks(クラークス)穴が開いた靴底を再現するようにクレープソールでオールソール交換修理

P1210971Clarks(クラークス)のスエードシューズをお預りしました。

P1210972お客様は随分前にご購入された靴らしく、珍しいデザインの2アイレットダービーです。

今はもうないデザインではないでしょうか?

P1210974過去に修理はしたことがない状態です。

P1210975クレープソールが割れているので「オールソール交換」でお持ち頂きました。

P1210976クラークスは「カスタム」でお持ちいただく事が多いですが、お客様は今のクレープソールを気に入っておられるので、再現する形でお受けさせていただきました。

P1210978現在はステッチダウン製法のアッパーの縫いも外し、足裏があたる「中底」も交換させていただいています。

P1220440<after>

分解後、「クレープソール」にオールソール交換をしました。

P1220441アッパーとクレープソールの間の中底はレザー(革)になり、縫いも新しくなりました。

P1220443黒ずんでいたクレープソールですが、さすがに新しくなると見た目も大きく変わりますね。

P1220444これでまだまだご愛用して頂けると思います。

P1220445店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

クレープソール オールソール交換 ¥12,800(税抜)

中底交換(レザー) ¥2,500(税抜)

納期 2週間以内

Clarks(クラークス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)