Clarks(クラークス)黒のナタリーを出来るだけ再現するようにオールソール交換修理

P1530480 Clarks(クラークス)のナタリーを埼玉県よりお持ちくださいました。P1530481 クラークスのナタリーは一体型の靴底なので修理の難易度が高いですが、過去のブログで何度か修理をご紹介しているのでご依頼が増えてきています。P1530482 この度も靴底の修理です。P1530483 クレープソールの擦り減りと
P1530484 全体に劣化が見られます。P1530485 この場合、「オールソール交換」の必要がありますが、過去のブログで書いたように1枚のクレープソールで同じように再現するのは不可能になります。P1530486 なのでクレープソールを「前」「後ろ」「両サイド」「底面」の各パーツに分けたあと、繋ぎ合わせるように当店では修理をさせて頂いています。P1540039 <after>

修理の完成です。P1540040 今回は黒のクレープソールを使用しています。P1540041 パーツの繋ぎ目はさほど分からず仕上がるのでお客様にはお喜びの声を頂いています。

完全再現は出来ないのでご了承お願い致します。P1540042 前、P1540043 後ろP1540044 再度、底面共に新しくなり心地よく履いていただけます。P1540045店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2024年からナタリーの「オールソール交換(靴底全体交換)」はお受けするのをお断りしている状況です。恐れ入りますがご了承お願い致します。

 

クラークス ナタリーのオールソール交換 ¥12,800(税抜)

納期 現在1ヶ月以内

Clarks(クラークス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)