Dr Martens(ドクターマーチン)ダービーシューズの破れたカカト内側をカウンターライニングで補強修理

Dr Martens(ドクターマーチン)のダービーシューズを静岡県より郵送でお預りしました。 お客様は30年程ご愛用されている思い入れが深い靴になります。 靴底の状態はまだ問題ありませんが、 カカト内側にダメージが見られます。 「ライニング」という裏革が裂けている状態でした。

中の芯も損傷が大きいので、このカカト部の柔らかくなった状態は改善できませんが、補強をすることは可能です。 <after>

「カウンターライニング」という修理メニューで革をあてて補強をします。

トップライン(上部の履き口)は縫っているので、脱ぎ履きの際にレザーが剥がれることはありません。 これで安心して履いて頂けます。 「靴紐」は新しく交換をし、 「靴磨き」をして完成です。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2022年8月より価格改定になりました

・カウンターライニング(短靴・両足) ¥4,000(税抜)

・靴紐交換 ¥900(税抜)

・靴磨き(短靴) ¥1,000(税抜)

納期 3日~1週間程

Dr Martens(ドクターマーチン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)