EDWARD GREEN(エドワードグリーン)靴底をイギリス資材でカスタム修理

P1100644EDWARD GREEN(エドワードグリーン)の内羽式フルブローグシューズをお預りしました。P1100646詳しくは分かりませんが、別注のエドワードグリーンになります。P1100645良い表情ですね。P1100647靴底のレザーソールは純正の状態になります。

お客様は靴底をお好みの仕様にするため、お越し頂きました。P1100649イギリス靴が好きなお客様で、靴の資材もイギリスのメーカーのものを好まれています。

カカトのトップリフトは「ダイナイトヒール」をお選びいただきました。P1100648ソール部のハーフラバーは今は廃盤になった「Phillips(フィリップス)」です。

店頭にある在庫も残り僅かなので、お早めにお願いします。P1100658お客様のお好み仕様で喜んでいただけました。P1100660ダイナイトは人気ありますね。P1100659フィリップスハーフラバーはお客様のご要望で、ソールとのラインをラウンドにカットして付けさせていただきました。P1100662ハーフラバーは厚みがあり、トップリフトも厚めの資材ですが、良いバランスで歩行できるように考慮して修理をしています。P1100661お客様の靴をお好み仕様にカスタム出来るのも、靴修理をしている店舗のメリットと思います。

出来る事、出来ない事、しない方が良い事などございますが、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

ありがとうございます。

 

Phillips ハーフラバー補強 ¥3.500(税抜)

ダイナイトヒール トップリフト交換 ¥3,500(税抜)

納期 当日~翌日

Edward Green(エドワードグリーン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)