GOLDEN GOOSE(ゴールデングース)FRANCY(フランシー)スニーカーの大きく擦り減ったカカトを修理

P1340306こんにちは東です。

GOLDEN GOOSE(ゴールデングース)のハイカットスニーカー「FRANCY(フランシー)」をお預りしました。

P1340307こちらはレディースになります。

ゴールデングースのスニーカーの修理依頼はここ1年程とても多いです。

靴の構造もコンバースのオールスターなどと少し違い、靴にダメージが広がりやすく修理がし難い構造と思います。

修理方法も状態によって様々な方法で行っており、マニュアル化のしにくさを感じます。

P1340309靴底の修理になります。

P1340310やはり擦り減るのはカカト部分です。

この場合、「コーナーハーフ」でカカト部分のみを補強修理をしていますが、今回はダメージが深いのでいつもとは別の方法をご提案させて頂きました。

P1340311靴のサイドに巻いている白のパーツまで深く擦り減っているので、今回はこの部分も交換をします。

P1340312修理をしてもまた早い段階でダメージが広がるのを避けるため、

P1340338<after>

靴底全体にラバ-ソールを取り付けさせて頂きました。

P1340339イタリアのSVIGソールです。

P1340340この修理がベストかどうかは分かりませんが、ソールを付けることで本体が地面と擦れることなく履いて頂けます。

他メーカーのスニーカーでも依頼が多い補強内容です。

P1340341サイドに巻いてあるパーツはカカト部分のみを新しく交換をしました。

P1340343雑な表現で申し訳ございませんが、使用していけば色合いも馴染みます。

※靴の歪みは戻らないのでご了承お願い致します。

P1340344状態により修理方法は変わりますが、まずはご相談いただければと思います。

P1340345店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ありがとうございます。

 

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サイドカバー巻き +¥1,000~

納期 2週間以内

Golden Goose(ゴールデングース)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)