GUCCI(グッチ)ビットローファーの靴底をレザーオールソール交換修理

P1320319こんにちは東です。

GUCCI(グッチ)のビットローファーをお預りしました。

P1320321この度は靴底の修理でお持ちくださいました。

P1320322レザーソールにはまだ穴は開いていませんが、だいぶ薄くなっています。

「マッケイ製法」は靴の内部構造に厚みがないので、「グッドイヤーウェルト製法」で作られている靴と比べ、ソールが薄くなってくると足裏に地面と感触を感じやすい傾向があります。

そういう点では「オールソール交換」のタイミングはより大切かもしれません。

今回は少し早めですが、新しいソールに交換をします。

P1320532<after>

同じくレザーソールをお選びいただき、縫い目が見える「オープンチャネル」で仕上げました。

P1320533トップリフトはビブラム社のラバーを使用しています。

P1320531ソールにも厚みが戻ったので気持ちよく履いて頂けると思います。

この仕様のレザーオールソール交換が当店では一番リーズナブルな費用になります。

P1320534これでP1320535安心してP1320536履いて頂けますね。

P1320537店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ありがとうございます。

 

Italy レザーオールソール交換&vibram ♯5350ラバー ¥13,800(税抜)

納期 2週間以内

Gucci(グッチ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)