Heinrich Dinkelacker(ハインリッヒ ディンケラッカー)のRIO(リオ)を練馬区よりお持ちいただきました。 コードバンのアッパーに加え、トリプルソールのレザーソールがインパクトありますね。
お客様曰く、履き心地も悪くないとの事です。 この度は靴底の修理をお任せいただきました。 カカトのトップリフトが擦り減ってきているので、 純正を再現するように交換します。 <after>
イタリア製のレザー&ラバーの「ラスター」を使用し、化粧(真鍮釘)の配列も再現しています。
手間はかかりますが、化粧釘の加工はサービスさせていただいています。 違和感なく仕上がりました。
厳密にいうと純正は「レンデンバッハ」のレザー&ラバーのトップリフトになります。
もちろんレンデンバッハのトップリフトも用意していますが、費用が高くなるので、そこまで望まれていない場合は、今回のように「イタリア」か「国産」のラスターを使用させていただきます。 アッパーのコードバンは「靴磨き」で磨き直しました。 これで心地よく 履いていただけると思います。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございます。
Italy ラスタートップリフト交換 ¥3,800(税抜)
靴磨き(短靴) ¥1,000(税抜)
納期 翌日~3日程
Heinrich Dinkelacker(ハインリッヒ ディンケラッカー)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)