J.M.WESTON(ジェイ・エム・ウエストン)の内羽ストレートチップをお預りしました。
フランスを代表するメーカーの一つですが、綺麗な状態でご愛用されているお客様が多いと思います。
この度は靴底の修理でお持ち頂きました。
過去にはまだ修理をされてない模様で、
つま先の擦り減りはウェルトに達する手前ですが、
ソール中心部に穴が開いている状態なので「オールソール交換」になります。
ウエストンは世界でも稀な靴底などに使用している革を自社で鞣すタンナーの作業も行っているメーカーです。
時間をかけて作られる「オークバーク」と言われるレザーソールは固くて擦り減りにも強いです。
当店では通常、オールソール交換の際に使用している底材はイタリアのレザーソールになります。
ですが、同じく「オークバーク」の革をご希望のお客様にはドイツ製の「JR レンデンバッハ」をオススメしています。
ウエストン製の純正とはまた違いますが、高品質の高級レザーソールになります。
カカトもお客様のご希望でオークバークの「JR レンデンバッハ」のラスターを使用する事になりました。
オークバークのレザートップリフトは数種類を準備していますが、こちらがベーシックなタイプになります。
<after>
ブラックに染めて仕上げました。
レンデンバッハのレザーソールは出し縫いの縫い目を隠す「ヒドゥンチャネル(伏せ縫い)」をし、全体をブラックに染める「カラス仕上げ」でオールソールをさせていただきました。
これでまたご愛用して頂けますね。
オークバークレザーを使用してのオールソール交換は、通常のオールソール交換よりも耐久性だけでなく修理費用面も上がります。
普段はこちらからオススメする機会は少ないですが、ご対応は可能なのでお気軽にお伝えください。
丁寧に作業をさせていただくので安心してお任せください。
ありがとうございます。
JR レンデンバッハ レザーオールソール交換 ¥17,800(税抜)
JR レンデンバッハ レザートップリフト(ベーシック) +¥3,000(税抜)
※トップリフト交換のみだと¥5,500(税抜)
ヒドゥンチャネル +¥2,000(税抜)
納期 2週間以内