J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)経年劣化で硬化したラバーソールを交換修理

J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)のゴルフをお持ちくださいました。 靴底の修理のご依頼です。 お客様は随分久しぶりにこのゴルフを履いてみたとのことですが、靴底が滑ってしまうとのことでした。 確認するとラバーソールが経年劣化で硬化している状態です。 こうなると「オールソール交換」で靴底全体を作り変える必要があります。 ゴルフは靴としてのスタイルがしっかりと出来上がっている名作の靴になります。

「グッドイヤーウェルト製法」で作られているので、例えば「ダイナイトソール」などでも修理が出来ますが違和感があります。
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なのでゴルフのソール交換は例外なく、こちらのラバーソールでの修理となります。 「リッジウェイソール」です。
ゴルフの純正ソールと似ているので違和感なく加工が出来ます。 根幹は損傷のあった「レザーミッドソール」も交換しています。 アッパーが生きているので、ソール交換をすれば全く問題はない状況でした。 これで安心して 履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・リッジウェイソール オールソール交換 ¥18,800(税抜)

・Italy レザーミッドソール(3mm厚) +¥3,500(税抜)

納期 3週間以内

J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)の修理事例 | apego(アペーゴ)