JOHN LOBB(ジョンロブ)ロペスの靴底をビブラムガムライトソールでオールソール交換修理

JOHN LOBB(ジョンロブ)の名作ローファー「ロペス」を常連様よりお預かりしました。 この度は履き心地でのお悩みでした。 「グッドイヤーウェルト製法」ですが、 靴底は軽量感がある「スポンジソール」が使用されています。 ジョンロブ純正です。

軽量感自体はお客様お好みですが、
ソールに厚みがあるので車の運転に違和感があるとの事です。 まだ比較的新しい状態ですが、お客様は「オールソール交換」で靴底全体の作り変えをご希望されました。 ソール交換をする事でどこまで改善するかは、修理後にお客様に履いてみていただかないと分かりませんが、 いつもと同じように修理をさせて頂くこととなりました。 「オールソール交換」の完成です。 使用したのはスポンジ・ガムライト素材の「ビブラム2810」です。 軽量感、耐久性があるスポンジソールでオススメです。

今回は元のミッドソールを残して修理が出来ましたが、場合によっては「ミッドソール交換」が必要になります。
元よりは靴底が薄くなり これで安心して 履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・vibram ♯2810オールソール交換 ¥13,800(税抜)

納期 2週間ほど

TOD,S(トッズ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)