JOHN LOBB(ジョンロブ)靴底をダイナイトスタイルで補強修理&ハイシャイン(鏡面磨き)

JOHN LOBB(ジョンロブ)を常連様よりお預かりしました。 モデル名は忘れてしまいましたが、珍しいデザインで
サドルシューズのような甲部分のデザインから
カカトまで一本で繋がるデザインです。 靴底の修理のご依頼です。

イギリス靴が好きなお客様はいつも面白い靴底の仕様をご希望されます。 純正のレザー&ラバーのトップリフトは擦り減りが見られるので新しく交換をします。 レザーソール面はイタリア・ビブラム社のハーフラバーと ヴィンテージスティールが付いていますが、このスタイルはお客様好みではないので取り外して交換をします。 アッパーは乾燥している状態なので 「靴磨き」で仕上げなおします。
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いい感じに仕上がりました。 ソール面はイタリアCASALI社の「ロードハーフソール」で補強をしました。

イタリアの資材ですがダイナイトタイプのデザインがいいですね。 カカトのトップリフトは本家本元のイギリスの「ダイナイトヒール」を取り付けました。

ソールとヒールのデザインの相性がとてもいい感じです。 アッパーはクリームで磨いた後、つま先を中心にワックスで「ハイシャイン(鏡面磨き)」で仕上げました。

これで気分新たに履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2022年8月より価格改定になります。

Italy ロードハーフソール ¥3,500(税抜)

ダイナイトヒール トップリフト交換 ¥4,000(税抜)

ハイシャイン ¥3,000(税抜)

納期 2~5日程

JOHN LOBB(ジョンロブ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)