LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)薄くなったドライビングシューズの靴底をオールソール交換修理

P1510254 LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)のドライビングシューズをお預かりしました。P1510255 TOD,S(トッズ)をはじめ、様々なイタリアブランドのドライビングシューズを数多く修理をいただいています。
P1510256 ドライビングシューズのデザインも色々ありますが、一番多いのはこちらのように、レザーの上に凸凹が見えるタイプです。
P1510257 ですがソール中心部は擦り減り凸凹が無くなっている状態です。
P1510258 この場合、部分修理は出来ないので靴底全体を補強されるのをオススメしています。P1510259 つま先、カカト部分のアッパーも擦れてしまうデザインなので、それも改善するようにP1510260 靴底を作り変えます。P1510375 <after>

これでアッパーが地面と擦れる心配はなく履いていただけます。P1510376 使用したのは屈曲性のある「合成クレープソール」です。

靴本体と「マッケイ縫い」で縫っているので簡単には剥がれません。P1510377 カカトも取り付けているので、今後部分交換もできます。P1510378 見た目は少し変わりますが、さほど違和感はないと思います。

これで安心して履いていただけます。P1510381店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

合成クレープソール(黒・6mm厚)オールソール ¥10,800(税抜)

納期 2週間以内

Louis Vuitton(ルイヴィトン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)