OTSUKA(オーツカ)レザースニーカーの薄くなった靴底をラバーオールソール交換修理

P1580442 OTSUKA(オーツカ)のレザースニーカーをお預かりしました。P1580443 大塚製靴が製造しているスニーカーでたまにお預かりします。P1580444 靴底の修理のご依頼です。P1580445 ラバーソールのカカトが擦り減り、P1580446 ソール中心部は薄くなり、P1580447 つま先は欠けているのでP1580448 これを機に「オールソール交換」で靴底全体の作り変えをご提案させていただきました。P1580449 今の一体型のソールを再現する修理は出来ませんが、P1580450 出来るだけイメージを損なわないよう修理をさせて頂きます。P1580508 <after>

ソール交換の完成です。P1580509 使用したのは「イタリアSVIGソール」の黒のラバーソールです。

耐久性、グリップ力共にオススメです。P1580510 ラバーウェルトを取り付け成形しています。
P1580511 違和感はないと思います。
P1580512 ヒール部分はEVA(スポンジ系素材)で高さを作りました。P1580513 これで安心して履いていただけます。P1580514店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

イタリア SVIGソール(黒)靴底全体をオールソール交換 ¥12,800(税抜)

納期 2週間ほど

Otsuka(オーツカ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)