PORSELLI(ポルセリ)A.P.C(アーペーセー)別注のバレエシューズを路上履きへ変更する修理方法

P1340468こんにちは東です。

イタリアのバレエシューズブランド「PORSELLI(ポルセリ)」をお預りしました。

P1340469A.P.C(アーペーセー)別注です。

ポルセリはバレエシューズなので、このまま路上で履かれるにはあまり適していません。

お客様の滑る&擦り減りの心配も多いので、当店では靴底を補強して履かれるのをオススメします。

補強で費用は掛かりますが、今後は修理をする期間が大きく広がるので、長い目で見れば経済的でもあります。

P1340470靴底はソール面、カカトも全面レザー(革)になります。

P1340471靴底を補強するのと、

P1340472まだ新しい状態で勿体ない気もしますが、全面レザーのカカトを外して取り替えます。

P1340473今のカカトの上にラバーを取り付けると靴のバランスが悪くなるので、今のバランスと変わらないように仕上げます。

P1340475<after>

地面との接地面を「ハーフラバー」で補強をし、

P1340476カカトも全面ラバーに取り替えました。

P1340477見た目も違和感ないと思われます。

P1340474地面と触れる部分が全てラバーで覆われているので、安心して履いて頂けます。

P1340478店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ありがとうございます。

 

vibram ハーフラバー補強 ¥2,700(税抜)

vibram ラバートップリフト交換 ¥2,000(税抜)

納期 翌日

Porselli(ポルセリ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)