PUMA(プーマ)のAlexander van Slobbeレザースニーカーを新宿区よりお持ちくださいました。
お客様は数か月前に同スニーカーの白色をお持ちくださり、その際は劣化した靴底を白のラバーソールで「オールソール交換(靴底全体交換)」をさせていただきました。
詳しくは当店の過去のブログをご覧いただければと思います。 今回は色違いの黒色です。
もう生産されていないコラボのスニーカーなので、この度も修理をご依頼です。
靴底を確認すると、 ウレタン素材の上に薄いレザーソールが貼り付けられている珍しい構造です。 そのウレタン素材が「加水分解」により経年劣化で割れていました。
この状態になると劣化した部分を全て除去し、靴底を作り変える必要があります。 <after>
耐久性、グリップ力であればラバーソール(ゴム)で修理をするのをお勧めします。
前回と同じイタリアSVIGソールの黒色です。 カカトを取り付けて加工をしています。 アッパーの状態は良好なので、靴底を作り変えると問題はございません。 使用した素材はラバーなので今後は劣化することなく履いていただけます。 これで安心して履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございます。
SVIG ソール(黒)オールソール交換 ¥12,800(税抜)
納期 1~2週間ほど