PUMA(プーマ)黒のAlexander van Slobbeレザースニーカーの劣化した靴底を作り変えるオールソール交換修理

P1500812PUMA(プーマ)のAlexander van Slobbeレザースニーカーを新宿区よりお持ちくださいました。
P1500813 お客様は数か月前に同スニーカーの白色をお持ちくださり、その際は劣化した靴底を白のラバーソールで「オールソール交換(靴底全体交換)」をさせていただきました。

詳しくは当店の過去のブログをご覧いただければと思います。P1500814 今回は色違いの黒色です。

もう生産されていないコラボのスニーカーなので、この度も修理をご依頼です。
P1500815 靴底を確認すると、P1500816 ウレタン素材の上に薄いレザーソールが貼り付けられている珍しい構造です。P1500817 そのウレタン素材が「加水分解」により経年劣化で割れていました。

この状態になると劣化した部分を全て除去し、靴底を作り変える必要があります。P1500840 <after>

耐久性、グリップ力であればラバーソール(ゴム)で修理をするのをお勧めします。
P1500841 前回と同じイタリアSVIGソールの黒色です。P1500842 カカトを取り付けて加工をしています。P1500843 アッパーの状態は良好なので、靴底を作り変えると問題はございません。P1500844 使用した素材はラバーなので今後は劣化することなく履いていただけます。P1500845 これで安心して履いていただけます。P1500846店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

SVIG ソール(黒)オールソール交換 ¥12,800(税抜)

納期 1~2週間ほど

Puma(プーマ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)