REDWING(レッドウィング)101ポストマンシューズをビブラム435でカスタムソール交換

REDWING(レッドウィング)101ポストマンシューズをお持ちくださいました。

当店でも修理でお預かりする機会が多い人気のポストマンです。 靴底の修理のご依頼です。 純正の「ビブラム1002ソール」が使用されていますが、お客様はイメージヘンコウノタメ「オールソール」交換をご希望されました。 お客様は仕上がりのイメージをしっかりとお持ちで、「ミッドソール」の交換を含め、 お客様好みにカスタムすることとなりました。 REDWINGのカスタムは毎年、ご依頼が大変多い状況です。

「グッドイヤーウェルト製法」で作られているので、無理なく別ソールへ加工が出来ます。
大きくイメージを変えます。 <after>

ヒールがある形状にカスタムしました。 靴底はレザーソールをベースとし、 厚みのある「ビブラム435」のハーフラバーを貼り、上から「出し縫い」で縫います。 カカトはブロックの「ビブラム435ヒール」です。 レザーソールは無着色の素仕上げで、ワークブーツらしく粗目ではなく、コバ(ソールのサイド部)滑らかに削って仕上げています。 出し縫いの上糸は「黒ステッチ」です。

御希望であれば「白ステッチ」でもご対応可能です。 ソールが変わると靴の印象が大きく変わります。 イメージチェンジはカスタムの醍醐味です。

今回の様にまだ新しい状態からのカスタムされるケースも多々あります。 これで気分新たに履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・Italy レザーオールソール交換 ¥16,800(税抜)

・vibram ♯430ラバートップリフト ¥2,000(税抜)

・vibram ♯435ハーフラバー ¥6,500(税抜)

納期 3週間以内

REDWING(レッドウィング)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)